Columnコラム

ダイエットやパーソナルに関するコラムです。

早寝早起きで気分も健康もよくなった

こんにちは、今回は「早寝早起きが健康やダイエットには大事」というテーマでお伝えします。

私は健康を気にしてから、夜は10時半位から寝る準備をして、出来るだけ早く布団に入るようにしました。最初はなかな寝付けない事もありましたが、朝自然に目覚める時間が早くなりました。早起きは気持ちが良いので、テキパキと体を良く動かすようになり、運動量も多くなって家の中もスッキリします。

以前夜遅くまで起きていた時は、テレビの前に座ってお菓子をだらだらと結構沢山食べていました。夜見ていたテレビを録画して次の日の朝見ると、意外にお菓子が必要無いんです。不思議です。こんな感じで運動量が多くなってお菓子を食べることが少なくなたため、お腹周りがすっきりしてきました。

また、朝起きてすぐ歩き回っていると、その刺激で便が送り出されるのか自然なお通じがあります。朝の爽やかな空気を吸うのは、とても気持ち良くて体はもちろん元気になりますが、気持ちも前も気に変わって来るのを感じます。

夜早く寝るためには、夕食の時間を早くすることが大切です。食後やお風呂上りに少しのんびりする時間がどうしても必要なので、夕食が9時とかになってしまうとどんなに頑張っても計画が狂ってきます。出来るだけ早い方が良いので、夜6時を目標にしましょう。

午後の仕事は早めに切り上げて、残った分は次の日の朝に回しましょう。きっと効率よくサクサクと片付くことでしょう。それから、お菓子、ジュース、アイスなどは、買わないことが一番大切です。お菓子の誘惑に負けてしまいがちな私は、お菓子売り場を通らないようにしています。でも間食に何か食べたくなるので、夏みかんとか、リンゴのように皮を剥くのに少し時間が掛かるものを買ってあります。皮を剥ている間も果物のいい香りが楽しめるし、水分が多いので満腹感も得られて食べ過ぎることもありません。

早寝早起きは仕事や家族の都合で難しい日もあり、一度元に戻ってしまうと再開するのにまた大きな努力が必要になります。また、夜更かしして、朝なかなか起きられない生活パターンは、気持ちまで後ろ向きにしてしまうことがあるので、また頑張ろうと思えない状態になってしまいます。

ですが、昨日よりちょっと早く寝るを繰り返せばだんだん理想に近づいて来ます。何度でも何度でもやり直しましょう。体重が落ちると、洋服も似合うようになりうれしいですが、それ以上に体調がよくなり、気持ちが前向きになっていることを実感する事でしょう。

結果的に食費の節約にもなり、出来る仕事も増えてきます。さらに、将来生活習慣病で苦しむ確率も下がってきます。ずっと先のあなたの健康まで保証されるんです。こんなに嬉しいことはないですね。ぜひ頑張りましょう。

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